【体験談】本当に使えるおすすめ転職サイトBEST3

おすすめ転職サイトBEST3 転職ノウハウ
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「転職サイトに登録したいけど、実際に使った人の生の声が聞きたい」
「転職エージェントに興味があるけど、どんな流れで進めればいいの?」
「転職すると決まっていなくても、転職エージェントに登録していいの?」

そのような不安を解消するため、本記事では実際によしぼうがどんな流れで転職活動を行なったか、また自分が使った転職サイト、転職エージェントの良かった点、イマイチだった点を包み隠さずお伝えしていきます。

よしぼう
よしぼう

結果的に、転職サービスを使って満足のいく転職ができました!無料ですし、使わない手はありません!

転職サービス選びで迷っている方は必見です!

~こんな人に向けて書いています~
・転職サイト、転職エージェントを使った就活の体験談を聞きたい方
・実際に使ってどういう点が良かったのか?またイマイチだったのか?知りたい方
・転職することが決まっていないけど、転職エージェントに登録してよいか迷っている方

転職サイト、転職エージェントを使って就活した体験談

僕は工場に14年勤めましたが、長時間勤務とストレスが重なって心身ともにボロボロになり、限界まで疲れ果てて退職を申し出ました。しかし会社に退職を拒否され、半年後にようやく退職にこぎ着ました。

体調を崩し、有休も消化できず、次の転職先を決める気力も出ないまま、とりあえず一旦派遣社員になりました。派遣で働きながら正社員への就活を進めることにしたのです。

思ったより派遣先での勤務が意外と居心地が良く、そのままずるずると派遣生活を続けていたのですが、奥さんの2人目の妊娠を機に、今の派遣社員の給料のままではマズイと一念発起し、本格的に転職活動をすることにしたのです。

最初はリクナビNEXTへ登録

よしぼう
よしぼう

まずは転職サイトへ登録しないと!

どこに登録すべきか悩んだ挙句、まずは有名どころの“リクルート”が頭に浮かび、最初に“リクナビNEXT”に登録しました。

最初に職務経歴書を作成しました。今まで作ったことがなかったのですが、リクナビネクストでは質問に答える形で入力するだけで、簡単に完成度の高い職務経歴書が作れたため、そこは正直とても便利でした。

奥さんが2人目を妊娠し、今後お金がかかることが予想されるため、せっかく転職するのなら工場時代の年収400万円(手取り約310万円)を越える年収を希望(年収500万円:手取りで400万円)することにしました。

工場に長く勤めたため、工場の求人を中心に探し始めました。サイトでは細かく条件設定が可能で、求人検索がとても使いやすいと感じました。

地方都市に住んでいるにも関わらず、案件の数はかなり豊富にありましたが、自分が希望する年収に届き、かつ通勤圏内で自分につとまりそうな工場は残念ながらなかなか見つけられませんでした。

登録してから2週間が経過し、「これは工場だけに絞らず、異業種への転職も視野にした方がよいのでは?それならどんな業種がいいか相談相手になってくれる人はいないものか?」と悩んだあげく、リクナビNEXTとは別に、いわゆる転職エージェントに登録することにしました。

次に登録したのはリクルートエージェント

リクナビNEXTと同じリクルート系列である「リクルートエージェント」に登録することにしました。

近くに拠点がないため、電話面談をすることになりました。そこで自分の今までの経験や、今後の希望を電話面談で話をしました。面談は日曜日も対応してくれたため、とても助かりました。

初回の面談でヒアリングされた主な項目は、以下の通りです。
・転職を考えた理由
・経歴(今までの在籍した会社の入社理由や携わった業務、仕事の取り組み方等)
・他社(他のエージェント等)での転職活動状況
・いつまでに転職をしたいか
・各種希望条件の確認
・今後の流れ

上記項目を中心に90分ほど電話で面談を行いました。

よしぼう
よしぼう

とくに自分の性格や適性から、どの異業種なら向いていそうかについては、かなり丁寧に相談してもらいましたね!

また異業種への転職について相談の結果、希望年収をかなえ、かつ自分の能力や適正で向いていそうな職種について、「施工管理職」を強く勧められたのです。

全くの異業種だったためかなり悩みましたが、後日、施工管理職へチャレンジする方向で案件を紹介してもらうことを伝えました。

すると早速8件の案件を紹介いただきました。すでに作成していた職務経歴書は、施工管理に合うように急いで修正を行いました。

そして紹介いただいた案件について「希望する求人」と「希望しない求人」に分け、その理由についてキャリアアドバイザーとすり合わせを行ないました。

自分の価値観をエージェントとすり合わせることによって、今後紹介してもらう案件の方向性を少しずつ定めながらやっていく感じでした。

その後1週間に1度ほどのペースで4~6件の案件を紹介してもらいました。ちなみに気になる点を質問すると、しっかりと回答してもらうことができたのも非常に良かったです。

丁寧に面談していただき、自分の適性から合う職種を真剣に考えていただいたので、担当になったキャリアアドバイザーはかなり優秀だったと感じました。

念には念を入れ、もう一つの転職エージェント“doda(デューダ)”に登録

リクルートエージェントに登録してからさらに1週間後、念のためもうひとつの転職エージェント“doda”に登録し、リクルートエージェント、リクナビNEXTも加えた3つの転職サービスを使って効率よく転活をすることにしました。

dodaもリクルートエージェント同様、電話面談を行いました。施工管理職へ転職する方向性も決まっていたことから、その旨も話しました。

電話面談の内容はリクルートエージェントとほぼ同様でしたが、転職の方向性が決まっていたため、40分ほどで終わりました。

こちらも早速案件を8件紹介してもらえました。

さらに、施工管理に方向性を決めた後に自分で見直しをした職務経歴書について、丁寧に添削してもらい、企業に自分の良さがよりアピールできるよう修正することができました。職務経歴書の添削については、かなり的確なサポートを受けることができました!

そしてこちらも週に1度、3~5件の案件を紹介してもらえるようになったのです。案件の数は、リクルートエージェントのほうが若干多かったですね。

転職エージェントを使った就活の流れや、サイトの使い方などは、リクルートエージェントもdodaもほぼ同等でしたので、2社のエージェントを使っていてもそれほど困ることはありませんでした。

よしぼう
よしぼう

ちなみに電話をもらう回数はdodaが圧倒的に多かったです。案件の紹介だけでなく、現状の悩みや進捗具合など、こと細かに相談ができたのは非常に好感が持てました。それもあって安心して転職活動ができました

dodaのキャリアアドバイザーもとても親身になって相談にのってくれ、非常に優秀だと感じました。

今回リクルートエージェント、dodaともに担当になったキャリアアドバイザーが信頼できる人だったため、かなりやりやすかったです。

最終的にリクルートエージェントから紹介された案件で内定

僕は工場時代にブラック企業の洗礼であえなく退社したため、応募先選びはかなり慎重に行なっていました。そのため紹介された案件数に対し、実際に応募した案件数は少ない方だったと思います。

・リクルートエージェントからの紹介の案件に4件応募
・dodaからの紹介の案件に3件応募
・リクナビNEXTのサイトから自力で探した案件に2件応募

9件の応募の中で、面接までこぎつけた会社は3社、うち2社で内定をいただき、最終的にはリクルートエージェントからの紹介の案件の1社に就職が決まりました。

実は就職を決めた会社は「半日体験入社」がありました。体験入社で職場の雰囲気を肌で感じることができ、また社員さんの生の声を聞くことができたのも非常に良かったです。

逆に体験入社を通じて、社員さんも自分のことを気に入ってくれたようで、これが内定につながったと思っています。

およそ2ヵ月の就職活動でしたが、結果的に転職エージェントの力を借りたことで、最短での内定獲得ができたのです。

それぞれの転職サイト、転職エージェントの良かった点、イマイチだった点 特徴まとめ

自分が使った3社、リクルートエージェント、doda、リクナビNEXTの良かった点、イマイチだった点の特徴を下記に簡潔にまとめました。

リクルートエージェントの良かった点、イマイチだった点

良かった点

・キャリアアドバイザーとのやりとりは短い時間でも説明が論理的で分かりやすく、また次にすることを明確に示してくれた
・担当者がしつこくなく、相談も気軽にできたため、焦らずこちらのペースで進めることができた
・紹介される求人数が多かったため、比較検討がしやすかった。僕のような地方在住でも多くの求人があった
・僕の希望やニーズを聞いたうえで上手に整理してくれ、転職の方向性決定を親身になってやってくれた

イマイチだった点

・担当エージェントのお休みが多く、連絡が遅いと感じる時があった
・やりとりは必要最低限のため、あたたかみが感じにくかった

dodaの良かった点、イマイチだった点

良かった点

・求人の量が多く、求人の質に関してもいいものが多かった
・求人には記載されていない情報も教えてくれたり、面接で役に立つ内容も教えてくれた
・異業種への転職のため実績がない僕が、自分の強みをどうアピールするかを丁寧に教えてもらった

イマイチだった点

・希望とは異なる的の外れた求人の紹介が一部あった
・電話での連絡が多いため、助かった反面、少し多いなと感じた。また決断をせかすような連絡もあった

リクナビNEXTの良かった点、イマイチだった点

良かった点

・サイト上で細かく条件設定が可能なため、求人検索が使いやすかった
・案件数も多いので、自分のスキルに合った職種、興味を持った職種のあたりをつけるのに最適
・自宅にいながら、マイペースに自分の時間のあるときに職探しができた
・職務経歴書が簡単にサクサク質の良いものが作れて便利だった

イマイチだった点

・一部「これってどうなの?」と思わせる求人があった(アットホームな職場、やる気重視などとうたっていた求人)
・希望している職種以外のオファーも多く来た

自分に合う転職サイト、転職エージェントを見つけるには?

自分の体験や、上記で紹介した各社の特徴から、自分に合った転職サイト、転職エージェントは以下の表を参考に選ぶと良いでしょう。

結局いくつの転職サイトに登録すればいいの?

意図したわけではないのですが、結果的に僕は「転職エージェントと転職サイトの併用」をし、さらに「2社の転職エージェントの併用」をしました。

この組み合わせで就活を進めたことが、僕が希望の求人に出会って転職をすることができた大きな要因です。

ではそれぞれ解説していきます。

転職サイトと転職エージェントの両方を使って分かったメリット

結論、転職サイトと転職エージェントは併用するのがおススメです。

転職サイトの良い点は、求人情報を空いた時間に自由に検索できる点です。自分のペースで転職活動を進めることができます。

また転職エージェントでは紹介してもらった求人について応募するかを検討しますが、転職サイトでは希望する職種や条件の求人情報だけでなく、興味を持った業界についても幅広く情報を集めることが可能です。

希望する職種や条件の案件は、エージェントによっては紹介される案件が少ないケースもあるため、求人情報を幅広く集めることができる転職サイトへの登録は必須と言えます。

さらにスカウト機能を使うことで、より条件の良い求人に出会うチャンスが広がりますし、自分の経験やスキルがどのくらい需要があるのかを知ることができます。

ただし、転職サイトのデメリットとして、応募書類の添削や面接の対策は自分ですべて行なわなければいけません。

しかし、転職エージェントも併用して登録することで、応募書類の添削や面接の対策をマンツーマンでサポートしてくれます。

他にも、経験豊富なキャリアアドバイザーに色んな相談ができるため、転職サイトと転職エージェントの両方を使うことで、お互いのデメリットを補完し合うことが可能になります。

複数の転職エージェントを使うメリットとデメリット

転職サイトと転職エージェントの両方を活用すべきことが分かりましたが、さらに複数の転職エージェントを使うことで、効率よく転職活動ができるようになります。

複数の転職エージェントを使うべき理由として、まず単純に紹介される求人数が増えることです。転職エージェントによって、得意な分野に違いがありますが、複数の転職エージェントを使うことで、より多くの求人情報を集めることにつながります。

また、キャリアアドバイザーとの相性が合わないと感じても、複数の転職エージェントを使うことで、より自分に合ったアドバイザーと活動を進めることが可能です。

ただし、デメリットもあります。

複数登録は単純に登録時の入力や面談をする手間がかかること、また電話やメールもより頻繁にくるようになります。

あとは紹介される求人が増えることで、自分のスケジュールの管理や情報の整理が難しくなります。

複数登録のメリット、デメリットがありますが、「自分が希望する条件の会社に転職する」ことが最終目標であり、手間はかかっても複数の転職エージェントへの登録をすることが目標達成への近道と言えます。

まだ転職するか決まっていなくても迷ったら登録すべき!

転職サイトはキャリアアドバイザーがつきませんので、登録すれば気軽に情報収集できますが、まだ転職するか決まっていない状態で転職エージェントは登録しづらいと思っていませんか?

結論、転職エージェントも、転職するかどうか決まっていない状態で、相談のみも可能です!

まずは相談からという方は、「相談だけをしたい」と伝えるのでなく、「転職を視野に入れながら、自分の能力を把握して、今後のキャリアプランについて相談したい」といったスタンスで相談をするとよいでしょう。

そして大切なのが、いま転職する気がなくても、退職や転職のことが少しでも頭をよぎったら、とりあえず転職サイトに登録することをおすすめします!

理由は、実際に転職しようと本気で思った時には、心身ともに限界に近づくため、転職サイトに登録しようとする気力も出なくなってしまうから。

実際に僕が同じ経験をしました。14年勤めた工場で退職を申し出たものの、退職を拒否され、そのまま半年間ずるずると働き続けました。

結果として退職する直前には心身ともにボロボロの状態で、転職活動すら全くできず、次の就職先を決めることができないまま退職しました。たった5~10分の転職サイトへの登録作業ですら、行なう気力が出ませんでした。

気になる求人情報をまずはストックするだけで、いざ本気で転職を考えたときにすぐにアクションに移せます。

登録は無料なので、まずは気軽に登録しておくことをおすすめします!

まとめ

ここまで、よしぼうオススメの転職サイト、転職エージェントと、転職サービスを使って就活した体験談、それぞれのサービスの良かった点、イマイチだった点について紹介しました。

無料ですから、時間が許す限り活用するのが、転職への早道であることは間違いありません。ぜひともご参考にしてください。

リクルートエージェント

主な特徴

・業界最大手で知名度が高い
・業界屈指の求人数と転職支援実績を誇る
・全国で幅広い求人に対応

doda

主な特徴

・求人数が業界でトップクラス
・転職サイトと転職エージェント、どちらの機能も利用できる
・担当者が親身に対応、面接や書類のサポートが充実

リクナビNEXT

主な特徴

・国内最大級の転職サイトで幅広い業界や職種に対応
・企業から直接オファーが受けられる
・履歴書や職務経歴書が簡単にサクサク作れる
・自分のペースで就活ができる

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